PRESS RELEASE・報道資料
2024年10月22日株式会社大林製作所(社長:飯島 秀幸)は、低床型昇降フローティング撮影台のニューモデル「MOREPEX」(モアペクス)と「MOREPEX TOURNER」(モアペクス トルネ)を10月22日より発売いたします。
液晶コントロールパネルを搭載し、使いやすさの向上とヒューマンエラーの軽減を目指しました。
従来機種に比べ耐荷重や可動域の拡大、オプション類の着脱が簡単な天板フレーム、ソフトクローズ機構付き受像部など、細部に渡りブラッシュアップさせた製品です。
1.基本性能の向上
・360°(±180°)回転する天板(MOREPEX TOURNER)
・受像部「スライド機構」または「回転機構」の選択可(MOREPEX)
・フローティング 幅方向300mm長手方向1000mm
・昇降荷重・耐荷重210kg(MOREPEX)
昇降荷重・耐荷重180kg(MOREPEX TOURNER)
・軽く、静かなフローティング
・天板昇降域、床上360mm〜900mm(MOREPEX)
床上450mm〜900mm(MOREPEX TOURNER)
2.使いやすさの向上
・オプション類の着脱が簡単な天板フレーム
・ソフトクローズ機構付き受像部
・フットスイッチ標準装備
・センターロック機構
3.液晶コントロールパネル搭載
・ユーザーカスタマイズ可能
・マニュアル操作モード装備
4.安全機能
・ビニールガード標準装備(タッチスイッチ併用可)
・挟み込み防止機構
5.豊富なオプション
・内蔵型キャスター(MOREPEX)
・無線フットスイッチ など