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News Release

2019年12月25日

生きた臓器の動きを補正する 新世代型「AI撮影システム」開発について

国立大学法人電気通信大学(小泉憲裕研究室)と共同開発中の「AI撮影システム」を国際ロボット展2019(12/18〜21、東京ビッグサイト)に共同出展いたしました。

生きている臓器に伴う動きを補正し、ぶれの無いクリアな画像が撮影できる製品です。

通常の画像診断に加え、画像をリアルタイムに観察する事で、がん治療などの放射線・重粒子線照射の正確な照射が可能になります。
2022年発売を目指しております。

関連リンク

共同開発先 国立大学法人電気通信大学 HP
▶ 【報告】小泉憲裕研究室(機械知能システム学専攻)が国際ロボット展2019に出展

▶ 日刊工業新聞社 ニュースイッチ 掲載記事

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