株式会社 大林製作所

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News Release

PRESS RELEASE・報道資料

2013年06月18日

補助カセッテホルダースタンド 「Satellite(サテライト)」を発売

株式会社大林製作所は補助カセッテホルダースタンド 「Satellite」を発売します。
さまざまな撮影を快適・安全にサポートする商品です。

ROCKET EVOLUTION2 主な特長

1.Skyline Viewの撮影の際に
CR撮影時に、患者様の負担を和らげ、セッティングが簡単安全に実現でき、FPDの落下防止に役立ちます。

2.関節の軸位撮影の際に
肩関節や股関節の軸位撮影の際デクビタス台等でのセッティングと比較して、カセッテがフローティングするため、X線のセンターへのセッティングが簡単安全に実現できます。

3.側臥位(Decubitus View)撮影の際に
細かなセッティングが確実に行える上に、胸部、腹部の同時撮影の際で頭尾方向への移動もスムーズに行え、患者様の皮膚を挟む等のトラブル回避に役立ちます。

4.ベッドやストレッチャー上で各部位の側面撮影(Cross-table View)等の際に
FPDを垂直に保ったまま各部位へのセッティングが簡単安全に行えます。 また、ベッドやストレッチャー上での座位の状態での脊柱や頭部の側面撮影にも同様に有効です。

5.ストレッチャー上での上肢、下肢の撮影の際に
四肢の撮影の際にストレッチャーからFPDがはみ出す場合にSatelliteを上向き90°で利用することでストレッチャーの天板面の高さへセッティングが簡単安全に実現できます。

6.頭部、耳鼻科領域を座位で撮影する際に
ドイツ水平面を保持した状態の患者様は動かさずに、FPDの密着が簡単安全に実現できます。

7.災害時の撮影の際に
撮影室以外でのSatelliteの利用は撮影補助具として万能であり、多部位の撮影のサポートが簡単安全に実現できます。

8.一般撮影装置の付属品(オプション)以上の機能をお求めの際に
国内外の一般撮影装置の付属品と比べSatelliteは軽量コンパクトかつ、ユニークなジョイントロックシステムの採用とUP、DOWN機能により360°すべての角度と位置にカセッテのセッティングが簡単安全に実現できます。また、全社の全サイズのFPDに完全適合するアサス(All Size Access System)を採用しておりますので、ホルダーの変更だけでカウンターバランスの調整不要で安心してご利用頂けます。

製品リンク:Satellite